吉野梅郷は多摩川南側、東西４キロメートルに広がる地域で、梅の名所として知られていました。しかし、ウメ輪紋ウイルスの発生が確認され、３万本を超える梅樹が伐採されました。
２０１６年秋、待望の梅の再植樹が始まり、２０１７年３月には３年ぶりの「吉野梅郷梅まつり」が盛大に行われ、”梅の里”復活への第一歩を踏み出しました。
引き続き地域の皆様の協力のもと、梅の再植樹を進めています。まだまだ梅の名所には至りませんが、一年一年成長していく姿をご覧に、ぜひお越しください。

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